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- 2035/08/14(火) 14:36:02|
- もくじ
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「うおぉぉぉっ! 当たれぇぇぇッ!!!」衛兵たちが一斉に矢を放つ。
しかし、凄まじい速度で空を舞うドラゴンには、狙いを定めるのすら難しい。
よく訓練された衛兵たちでも、数本の矢を命中させるのがやっとだ。
だがそれらも、凄まじい飛行速度と分厚い鱗に阻まれ、体に突き刺さることはなかった。
「クソ! 何本かは当たったが…全部弾かれちまってる!!」
「なんて分厚い鱗だ!」
そう、ドラゴンの全身を包む鱗である。
鋼鉄の鎧のように頑丈で、革の鎧のように柔軟な鱗で全身を覆うドラゴンは、とんでもない防御力を持っていたのだ。

矢の嵐をやり過ごしたドラゴンは、塔の上空で旋回したかと思うと、一気にこちらへ向かってきた!
衛兵たちが一斉に緊急退避する。
「!! く、くるぞ!? 逃げろーッ!!」
ズドォォォンッ!!!!「うわっ!?」
ドラゴンが着地した瞬間、衝撃と爆風で土煙が上がった。
一瞬の静けさの後、目の前を覆う土煙が風で流されると、そこに鱗を夕日で赤く染めた、ドラゴンがいた…!
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テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム
- 2016/08/26(金) 03:21:49|
- スカイリムRP シン
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「それじゃ頼んだぜ、フロッグ!」
「俺に任せておけ!」ニヤっと笑って、酒場『酔いどれハンツマン』へと入って行くフロッグ。
フロッグは、この酔いどれハンツマンで盗賊ギルドとの連絡を付けることになっていた。

ソリ-ヌ・シュラルドの協力を得ることに成功した俺たちは、もう一人の探し人
『ガンマー』を追って、ホワイトランに来ていた。
盗賊ギルドからの情報によれば、今夜、ガンマーの直近の行動がわかるという。
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テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム
- 2016/08/15(月) 21:50:22|
- スカイリムRP シン
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| コメント:7
「おー、良い景色だなー!」
そびえ立つ切り立った岩山の間を縫って流れる
カース川。荒々しくも美しい、リーチの風景を眺めながら、俺たちはソリーヌ・シュラルドを追っていた。
情報によれば、彼女はドラゴン・ブリッジを出た後、このカース川の上流方向へと向かっていったという。
「今は…ここだな。 南に向かって伸びているのが、カース川の本流だ」
「んじゃ、あっちだな。 あの滝がある丘の向こう側に、遺跡があるんよ。
ドゥーマーヲタクが向かうとしたら、多分そこだ」
フロッグの言う遺跡とは、
『ディープ・フォーク・クロッシング』と呼ばれるドゥーマーの遺跡らしい。
方角から推測すると、彼女はこの遺跡目指している可能性が高いのだ。

「それにしても、リーチはヤバいところだな…。
この雄大な景色を楽しむ余裕はなさそうだ」
「あのヒャッハー集団、とにかく懲りない連中だからなー。
あの執念は、ある意味ノルドの頑固さよりメンドクサイじぇ」
実は、俺たちはここに辿り着くまでに、何度もトラブルに遭ったのだ。
その結果、ドラゴン・ブリッジを出てから、既に丸一日が過ぎていた。
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テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム
- 2016/08/01(月) 21:00:58|
- スカイリムRP シン
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