The stray sorcerer -はぐれ魔術師冒険記-

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第14話 再出発! 不動の刃と金の爪。

「メルラちゃん、こっちの準備は終ったよ」
「お疲れ様。 もう少し待ってて。 この最後の仕上げが終ったら、こっちも完成よ」

ホワイトランに戻った翌日。

俺たちはドラゴンストーン探索の準備をしていた。
準備といっても今回は食料の調達くらいなので、午前中にはほぼ全ての準備を終えることができていた。

少し待ってて

「彼女は本当にすごいわ。 腕はもちろん、天性のセンスがあるの。
 実は、店に置いてあるいくつかの武器は彼女が鍛えたものなんだけど、お客さんにも好評なのよ。
 うちの店にもう少し余裕があったら、すぐにでも雇っているのだけどね」

メルラちゃんの作業を見て、エイドリアンさんが感心する。
何でも、メルラちゃんは各地を回って鍛冶の修行をしているらしく、ホワイトランに来たのもそのためだったとか。
でも、若い女性であり、ノルドとしては小さすぎる身体付きのために鍛冶場で雇ってもらえず、各地を放浪することになったらしい。

「よし、できたわ! 私の最新作にして、最高傑作よ!!」

会心の出来栄えに、メルラちゃんが思わず笑顔を見せた。
…すごい剣だ!!









「鍛え方が独特なのね…。 この刃なら、鋼鉄の剣よりも丈夫でしょうね」
「それにしても、なんてキレイな刃なんでしょう…! まるで宝石みたいです」

剣の出来栄えに一同は思わず声を上げた。

「剣の名前は『フドウミョウオウ』よ。
 『黄金の地』と呼ばれる国で生まれた『タチ』っていう種類の剣なの。
 鍛造指南書を一度読んだだけだったから、再現するのは大変だったけど、ようやく満足のいく仕上がりになったわ」

美術品のような美しさを持つ刀身は、輝きと同時に全てを切り裂くような力強さを感じる。
それとは別に、何か見覚えのあるような気もする…。 俺はこの武器を知っているのだろうか?

「さあ、受け取って。 未来の英雄さん。 私からのプレゼントよ」

メルラちゃんが剣を俺に手渡した。

「いいの? メルラちゃんの最新作を俺なんかが使っちゃって…」
「前に約束したでしょ? シンくんが強くなったら、私が武器を鍛えてあげるって。
 それと『フドウミョウオウ』っていうのは、『黄金の地』に伝わる神様の名前で、憤怒を持って邪悪を討つ神様なの。
 英雄が持つには、ピッタリの武器だと思わない?」

メルラちゃんが再び笑顔を見せる。
冒険者として、一人の男として、彼女が俺を認めてくれたのだ。

「邪悪を断ち切る刃…『不動明王の太刀』か…! ありがとう。 大切に使うよ!!」

俺はそんな彼女の信頼に応える男であろうと思った。

未来の英雄へ











数時間後、俺たちは再びリバーウッドに来ていた。
村の入り口で、昨日の夕方出発した衛兵たちが巡回している。
動きに慌しさは感じられない。 今のところ、特に問題はなさそうだ。

「おお、お前か。 昨日はご苦労だったな」

俺に気付いた衛兵の一人が、声をかけてきた。

「衛兵さんこそ、お疲れ様です。 こっちの様子はどうですか?」
「今朝早くにコソ泥が出たくらいさ。 今のところは街の警備より暇なくらいだよ。
 お前はどうだ? 首長からドラゴンに関する調査か何かを頼まれたって聞いたが、ここへはその用事で来たのか?」
「ええ、そうなんですよ。 これからブリークフォール墓地へ調査に入るんです」
「あの墓地へ行くのか。 それなら雑貨屋に行ってみるといい。
 さっき薬を買いに行ったら、その墓地のことを話していた。
 彼らなら何か知ってるかもしれないぞ」

これは良い情報だ。
古代の墓地は罠と怪物でいっぱいだというし、事前に得られる情報は一つでも多い方が良い。
早速、雑貨屋『リバーウッド・トレーダー』に行ってみることにした。

巡回する衛兵

「ダメだと言ったろ! 冒険も、芝居も、盗賊を追いかけるのも駄目だ!」

雑貨屋に入るなり、店の中から怒鳴り声が聞こえた。
声の元を見ると、店のカウンターで男女が口論している。 何かあったのだろうか?

「じゃあどうするつもりなの? 聞かせてもらいましょう!」
「もうこの話は止めだ!
 …おっと、客か。 すまない、聞かせてしまって悪かった」

男の方が俺たちに気が付き、謝罪してきた。
ブリークフォール墓地について話していたというのは彼らのはずだが、今の口論はそれに関係することなのだろうか?

「ご主人、何かあったんですか?」
「あ、ああ…少しばかり店の品を盗まれたんだ。 だが、まだ売るものはたくさんあるから心配ないぞ」
「衛兵さんが言ってたコソ泥が入ったのは、この店だったのか…。 被害が小さかったのは幸いでしたね」
「ああ、 盗賊のやつらが狙っていたのは一つの品物だけだったんだ。
 装飾品さ。 純金のな。 ドラゴンの爪の形をしているんだ」

おかしい。 純金の品なら、結構な価値があるはずだ。 盗難の被害としては小さくはない。
彼は何か隠し事をしている?

それに、村の警備が厳しくなったばかりのこの時期に、大したことのない品物を盗みに入るというのは納得がいかない。
ドラゴン騒ぎが起きた矢先に、ドラゴンの爪の形をした品物を無理をしてまで盗み出した盗賊か…。
これはきっと、何か関係があるに違いない!

二人の口論

「よし、その爪、俺たちが取り戻しますよ」
「何だって? 本当か!?
 それなら、今度の積荷に金貨が入っている。 爪を取り戻してくれたらそれをやろう!
 やつらはブリークフォール墓地に逃げ込んだようだ。
 カミラ、彼らに墓地への行き方をおしえてやってくれるか?」

なるほど、衛兵さんが聞いたブリークフォール墓地の話ってのは、このことだったのか。
墓地内部の情報はなさそうだが、これで目的地までの行き方はわかった。

「それじゃあ、そろそろ宿屋に行きましょう。 ゆっくり体を休めておかないと」
「そうだね。 探索は時間がかかるだろうから、明日は夜明け前に出発することにしよう」
「ふう…いや、八大神にかけて…助けがあってよかった。 頼んだぞ」

彼が何を隠しているのかは気になるが、今は特に気にしなくても良さそうだ。
こうして、俺たちはドラゴンストーンの探索と一緒に、金の爪の奪還をすることになった。

ついでに取り返してくるよ











「さて、準備はいいかな?」
「こっちは大丈夫ですよ。 さぁ、行きましょう!」

翌日の未明。 俺たちはリバーウッドを出発した。
行き先のブリークフォール墓地は、リバーウッドの北東だ。 ここからすぐの山道を登り、雪山に入ることになる。

「山道だと、少し寒いですかね? 途中で一度、体を温めた方がいいでしょうか?」
「私はこのくらいなら何でもないわよ。 沙が大丈夫なら、何とかなるんじゃない?」

「…へっくしっ!!」

「シ、シンさんが寒そうですね…」

ノルドは寒さに強いという。 人一倍小柄とはいえ、メルラちゃんはれっきとしたノルドである。
沙はノルドではないが、特に寒そうではない。
アマメは露出の多い服装が好みのようだし、基本的に寒さに慣れているのだろう。

「さ、寒っ!!」

スカイリムの寒さは、本当に厳しい。

夜明けの出発

「ホラ、シンくん! しっかりしなさい!
 このくらい、スカイリムでは寒さのうちに入らないわよ! 気合よ! 気合!!」


「メルラ…さすがに気合でどうにかなる寒さじゃないと思うわ…」
「あ、あら? そ、そうかな?」

メルラちゃんが、寒さに震える俺に気合を入れなおす。
だが、沙がいうように、気合でどうにかなるような寒さではなかった。

「墓地に着くまでに、どこかで暖をとりましょう。
 このままじゃ、シンさんが凍死しちゃいますよ」

確かに、寒さに慣れればある程度なら問題はない。
だが、今の俺にとってスカイリムの寒さは過酷そのもの。 油断をすれば命に関わるのだ。
気が付けば周囲には小雪が舞っており、気温の低下が目に見えてわかるようになった。
体温も明らかに低下している。 このままでは危険だ。

「見て! あそこ! 砦に灯りが見えるわ!」

砦に灯りが…!

九大神の導きか。 メルラちゃんが指差した先には、確かに砦が見える。 
よかった、あそこで暖を取れば、冷えた体を温められるぞ!

「あら? でも、灯りがあるってことは…誰かいる?」
「こ、こんなところにいる人っていったら…『あの人たち』ですよ…ね?」

沙とアマメが灯りの近くに目を凝らす。
そこには案の定、『あの人たち』がいた。

「山賊だ…!!」

「入り口に二人いるわね。 一人は戦槌、もう一人は弓を持ってる」
「正面からだと、近付きにくいですね」

俺たちがいる場所は、砦の入り口から丸見えの位置にある一本道だ。
今は小雪が舞っているおかげで気付かれていないようだが、これ以上近付けば矢を浴びせられるのは間違いない。
道幅は狭く、足場は雪が積もって滑りやすい。 凍えて満足に動けない体で動き回ったら、崖下に転落しかねない。

山賊だ…!

「よし、ここは俺の魔法を試してみよう。
 これなら、ほとんど動かずにあいつらを何とかできるかもしれない」

俺は寒さに耐えながら、精神を集中した。
精神こそが最大の武器。 寒さになんて、負けていられない!

「これでも喰らえ!」

バシュッ!!

赤い光弾が山賊の一人に命中した。
だが、光弾を受けた山賊には特に外傷はなく、ただ、黙ったままだ。

「シ、シンくん? 魔法が命中したのに何ともないわよ…? 失敗なの?」
「大丈夫、あれでいいんだ…!」

命中!

光弾に驚いたもう一人の山賊が、慌てて駆け寄る。

「な、なんだ? 誰かいるのか!? お、おいお前! 大丈夫…」

ガシィッ!!

「ぐわっ!? な、なにをするんだ!? よせ、止めろ!!」

突然、光弾を受けた戦槌の山賊が暴れだした。 味方であるはずの弓の山賊に、容赦なく攻撃している。

「この…死ね!!!」
「くそ! 殺されてたまるか!」

山賊の仲間意識など、この程度のものだろう。
二人はすぐに本気の殺し合いを始めてしまった。

「あら? 仲間割れ…? どうなってるんです?」
「あれは幻惑魔法ですか?
 たしか、周囲に見境なく攻撃させるようにする魔法があったような?」

その通り! これは『激昂』の魔法だ。
これを受けた者は精神が異常に高揚し、周囲の動くものを手当たり次第に襲うようになる。

何をするんだ!?

「うわぁ…えげつない魔法…。 シンくん、ちょっとズルいかも!」
「でも、これなら安全に進めるようになりますね」

そうこうしているうちに、二人の同士討ちに決着が付く。
自慢の弓を満足に使えず、弓の山賊は戦槌の山賊に殴り殺されてしまった。 

「よし…、仕上げだ!」

ボンッ!!

戦槌の山賊がファイアボルトの直撃を受けて吹き飛ばされた。
これで入り口の山賊は全滅。 あとは砦の中を制圧するだけだ。

砦の中も掃除しないとね











「ほう、これは驚い…」
「うるせぇ!」
「ぐわっ!? お…お前…何モン…だ……ぐふっ…」

砦の中にはもう一人山賊がいたが、こんなヤツに構っている暇はなかった。
寒い。 マジで寒い。
急いで体を温めないと、本当に凍死してしまう。

「へっくしッ!! うう、寒…」
「シンさん、もう少し待っててくださいね。 今、火を起こしますから」

この砦は天井が抜けているが、壁はしっかりしている。
これなら、冷たい風を避け、十分に暖を取れるはずだ。

ここで体を温めよう

「うおお…あったけぇ…」
「もう、シンさん。 鼻水出てますよ」

アマメが寒さで赤くなった鼻を拭いてくれた。
かなり冷えてしまったが、どうにか間に合ったようだ。

「せっかくシンくんのカッコ良いところが見られると思ったのに…。 寒さに負けてるようじゃ、まだまだよ?」
「テントと薪の用意がなかったら、氷の精霊みたいになってたかも知れませんね」
「ううーん、面目次第もございません…」

メルラちゃんと沙が、笑いながら冗談を言う。
だが、こうして冗談を言っていられるのも、事前の準備があったからこそだ。
スカイリムという土地において、『寒さ』はどんな怪物よりも恐ろしい敵だ。 油断することなく、対策はしっかりしていこう。

寒さは最大の敵











「(それにしても…彼女たちは…元気だよなぁ…)」

寒さから解放された安心感からか、俺は目の前の素晴らしい光景に目を奪われていた。

「さすがに雪山ともなれば、少し冷えますね。
 温かいスープでも用意できたらよかったんですけど」

焚き火の灯りに照らされ、アマメの大きなオッパイが揺れる。
細い腰が、大きな胸をより一層目出させる。 この抜群のスタイルに幼さが残る顔立ちというギャップが素晴らしい。

それにしても…

「昨日の雑貨屋さんで、キャンプ用のお鍋を売ってたわ。
 あれを使えば、焚き火で調理もできるんじゃない?」

メルラちゃんは胸は小さいけど、その小柄な体型はまた良いものがある。
素肌にエプロンという刺激的な格好を横から見ると、控えめながらも素晴らしい膨らみがそこにあることに気付く。
大きくはだけた背中はいつ見てもセクシーだ。

キミたちは…

「焚き火で調理ですか…!
 寒いだけに、よけいに美味しく感じるかもしれませんね」

スカートから伸びるキレイな脚。 沙もまた、良い身体つきをしている。
体型はもちろん、色白の肌に、優しい青色の瞳が魅力的だ。
何より、白い肌が映える長い黒髪が、とても美しいと思った。

こんな素敵な女の子たちと旅ができるなんて、本当にツいているなぁ。
ああ、なんかもう漲って…

元気だよね…

「こら! シンくん、どこ見てるの!?」

やばい。 見とれているのに気付かれてしまった。
メルラちゃんの声で俺の視線気が付いた沙が、恥ずかしそうにマントで脚を隠してしまった。

「あはは…いや、ゴメン。
 3人とも魅力的だから、思わず見とれちゃったよ」

とりあえず弁明。

「ホントにもう、油断も隙もないんだから!」
「ふふ、シンさんだって健康な男性ですからね。 仕方ないですよ」

こら!どこ見てるの?

「うぉおっ!?」

「エ゛、ちょ、アマメ!?」

アマメが近付いてきたと思ったら、突然背中からギュっと抱きしめられた。
うわ、すごい柔らかい。 それに温かい。

「健康な男性の前に、年頃の女が3人ですものね。 我慢ができなくなってもおかしくないですよ」
「あれ? あの、アマメ? アマメさん? 我慢ってナニ? 何なのっ!!?」

普段落ち着いているメルラちゃんだが、慌てる姿は結構かわいい。
沙に至っては、顔がトマトみたいに赤くなってる。
一方で、今日のアマメは一段と大胆だ。 普段は幼く見える顔立ちが、かえって色っぽく見えた。

「どうしても我慢できなくなったら、私に言ってくださいね?
 シンさんなら、いつでも歓迎しますよ。 うふふ」
「ちょ、アマメ? 何もそこまでしなくても…いいんじゃないかしらっ?
 だってホラ、そういうのは、好きな人とするもの…だと思うの! だから、ね!?」
「大丈夫ですよ。 私、こういうの慣れてますから。
 それに、シンさんみたいな優しい男性なら、私は嫌じゃないですよ。
 山賊みたいに乱暴なのは嫌ですけど…」
「ああ…ええ…うううう…?」

なんか色んな意味で、アマメさん圧勝。

「それに、シンさんとは同じ部屋で一晩過ごした仲ですし…」
「え!? いや、それは…!?」

「ふ、ふあぁ…?」

「沙!? ちょっと、しっかり!!?
 シンくん! 同じ部屋で一晩ってどういうことかしらっ!? 説明しなさい!!」

限界を迎えた沙を介抱しながら、メルラちゃんに小一時間問い詰められた。
バナードメアで泊まった時に相部屋で一緒に寝ただけ、ということを信じてもらうのに、とても苦労した。

おかげさまで、体は温まりました。 必要以上に。

私ならいつでも歓迎ですよ?












次回予告
第15話 古代墓地! ノルド文化と恐怖の罠。

次回予告:古代墓地!
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テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム

  1. 2015/11/13(金) 07:27:53|
  2. スカイリムRP シン
  3. | コメント:4
<<第15話 古代墓地! ノルド文化と恐怖の罠。 | ホーム | MOD紹介003  Alternative Menu>>

コメント

こんばんは!こちらでは初めまして。

とてもテンポが良くて一話目からここまで一気に読みましたw
シンくんとうちのメルヴィナに記憶喪失という共通点があって、勝手ながら親近感を抱いてしまいました(*´∀`*)
今後メインクエストがどのように進んでいくのか、シンくんは何者なのか。女の子とのロマンスはあるのか…等々楽しみであります。
ああでも、カワイイ子がたくさんいるので少年漫画チックにハーレムってのも捨てがたいなぁw

これからもこっそりと応援しています~|ω・`)ノ
  1. 2015/11/15(日) 18:08:02 |
  2. URL |
  3. magmel #-
  4. [ 編集 ]

>magmel さん
いらっしゃいませ!訪問ありがとうございます(o*_ _)o

記憶喪失仲間なメルヴィナさんとは、いつか一緒に冒険などしてみたいです。
シンは良くも悪くも「男子」なので、ピュアっ子のメルヴィナさんには萌え死しそうw
でもロードくんみたいに紳士じゃないので、ルーシスさんには怒られそうですネA;´Д`)``

彼がスカイリムでどんな活躍をしていくのか。そして、彼の正体は?
それらはいずれ、冒険の中で明らかになっていく予定です。
女の子とのロマンスは…あるかもしれませんが、今のところは導入中のフォロワーたちに参戦してもらっている状態なので、基本「寸止め」になりそうです。
ハーレムできるほどの甲斐性が…あればいいなぁ…(´・ω・)

ひたすらに。ひたむきに。自由な心で強く大きくなっていく。
「はぐれ魔術師」の冒険は、そんな感じです。乞うご期待!!
  1. 2015/11/16(月) 00:30:57 |
  2. URL |
  3. シン #-
  4. [ 編集 ]

幻惑魔法ですか、良い選択ですな。沈静の魔法、透明化、消音など日常の冒険にも応用が利くスペルが揃っているし、極めれば不死者や機械にも有効になる。

だが、作中で指摘されているとおり、えげつない魔法体系なんだよね。
仲の良かった親友や家族を次の瞬間に争わせることも、街中で相手から襲わせて堂々と正当防衛で消すことも、沈静魔法で抵抗の意思を奪うこともできる。
 ある意味、人間の尊厳を穢すことに関して、死霊術をも超えています。

 シン君、力に呑まれないようにな。
最後に、この本の言葉を送るよ。この冒険が終わった後にでも読んでくれ。
それでは、"Shadow hide you."

「その七、戦いでの勝利とは、最も下級な勝利なり。戦い無き勝利こそ、才覚の極致なり。」
(ズーリン・アルクタス著 『魔法戦の技術』 )

(余談)
前世(前作)の記憶では、ヒト操作25Lv+生物操作25Lv+魂縛3秒のエンチャント弓を作成してました。(極大魂石か黒魂石で作成可能です。)
ステルスショットしてもエンチャント効果で索敵されないし、一度打たれた敵は最後まで同士討ちが解除されない凶悪効果です。
いくつものダンジョンやオブリビオンゲート、闇の一党のクエストを自らの手を汚さずに、ブラッドバスにしたなあ。
( ゚Д゚)y─┛。o○スパァー
  1. 2015/11/19(木) 21:28:19 |
  2. URL |
  3. 隠密100の放浪者 #dvQckJnQ
  4. [ 編集 ]

>隠密100の放浪者さん
幻惑魔法は他人の思考を支配、操作する魔法なんですよね。
単純な破壊ではないだけに、恐ろしい魔法体系だと思います。
紹介していただいた『魔法戦の技術』の一説は、そんな幻惑魔法を使う上でもっとも考えなければならないことを示していますね。

第10話でファレンガーさんが「魔法をつかいこなせるかどうかが魔術師の才能」と説いていましたが、これは「魔法は使い方を誤れば非常に危険なものになる」という戒めでもあります。
一歩間違えれば大破壊、大崩壊を生み出しかねない魔法の力は、刃物や火よりも危険なシロモノです。
そんな魔法をいかに正しく、有益に使うのか。
それこそが魔術師としての才覚であり、それを極める者こそが「ウィザード=魔法を善行の為、人の為、公共の利益の為に行使する者」だと思います。

もっとも、シンくんはそんな聖人でなく、あくまで自身の自由のために魔法を使う魔術師=ソーサラーです。
でも、限りなくウィザードに近いソーサラーでいるよう、これからも魔術師としての自覚と誇りを持って、魔法を使っていこうと思います。
『力に呑まれるな』 この言葉を、しっかり胸に刻んでおきます!(*`・ω・)ゞ


【追伸】
「一度打たれた敵は最後まで同士討ちが解除されない凶悪効果」
ナニソレこわい(((( ;゚д゚))))アワワワワ
かつてのシロディールにはとんでもない魔法が存在したようですね。
そういう意味では、スカイリムは幾分マイルドになったのかも知れません。オソロシイ…
  1. 2015/11/20(金) 14:31:47 |
  2. URL |
  3. シン #-
  4. [ 編集 ]

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Author:シン
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