The stray sorcerer -はぐれ魔術師冒険記-

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

第26話 祝福! 聖なる大樹と甘い風。

「わぁ…。 キレイ…!」

洞窟を抜けた先に広がっていたのは、この世のものとは思えない風景だった。
天井の亀裂から流れ込んでいるのは温泉の湯。 差し込む光が立ち上る湯気に反射して、洞窟の中を明るく照らしている。
そのあまりの美しさに、思わず見とれてしまう俺たち。
これほどの美しさを見ては、自然の恵みの素晴らしさを感じずにはいられなかった。

01エルダーグリーム聖域

「ああ…夢の中にいるみたいだ…。
 ついにここまで辿り着いたんだな…まだ信じられないよ!」

長年の夢を叶えたジョンドレレ。
よほど嬉しいのだろう。 いかつい顔には似合わない涙が、その両目から流れている。

「よかったな、ジョンドレレ!」
「ああ…ありがとう! 私は今日この時のことを、生涯忘れないだろう!」









「あれがエルダーグリーム? すごいわ…!」
「なんて大きな木なんでしょう…! 根っこが、あんなに広がって…!!」


薄紅色の花を咲かせ、洞窟の壁面を覆うように力強く根を張った大樹が見える。
あれがエルダーグリームだ。

「やぁ、友よ。 君たちも、この美しい景色を楽しみに来たのかい?」

エルダーグリームに向かって歩いていくと、岩の淵に腰かけた男が声をかけてきた。

「ようこそ、エルダーグリーム聖域へ。 私はソンド。 君たちと同じ巡礼者だ」
「こんばんは。 ここは本当に美しい場所ですね」
「ああ、君もそう思うかい? 私はキナレスの美しさに心を奪われてしまったよ。 本当に素晴らしい場所だな。
 何かわからないことがあったら、向こうにいるアスタに聞いてみると良い。
 彼女はこの場所のことをよく知っているからね」

02素晴らしい場所だよ

「あら、こんばんは。 今夜は随分と大勢の巡礼者が訪れるのね」

石の上に腰かけながら、エルダーグリームを眺める女性がいた。
きっとこの人が、アスタさんだ。

「あなたがアスタさんですね。 ここへは、よく来るんですか?」
「ええ、月に数回ほどね。
 私は巡礼のついでに、聖域が荒らされたりしないように管理しているの。
 ここの遊歩道は、私が整備したものよ」

そういえば、聖域内には遊歩道が敷かれていた。
道はしっかりと舗装されていて歩きやすくなっているが、自然に配慮したものであり、景観にもよく溶け込んでいる。
素晴らしい設計と出来栄えだ。
これほどの設備を一人で整備したとは…。 彼女の信仰心の厚さが伺える。

「俺たち、エルダーグリ-ムの傍に行きたいんですが…この遊歩道をたどって行けば、木の近くに行けるんですか?」
「そうね。 一応、近くまでは行けるわ。
 でも、目の前まで近づけた人は、私の知る限りでは誰もいないわね」

03幹には近づけないわ

アスタさんによれば、巨大な根が人の通れる道を塞いでいるため、木の幹に近づくことはできないのだそうだ。 
だが、エルダーグリ-ムが恐怖のあまりに根を持ち上げてしまう道具がある、というウワサを聞いたと教えてくれた。

「(その道具ってのは…ネトルベインのことだな…。
 ハグレイヴンが『スプリガンに使う拷問具みたいなもの』って言っていたのは、こういうことだったのか…)」

自然の化身であるスプリガンを恐怖させるために作られた、ネトルベイン。
この短剣を使えば、あの根をどかすことは可能であろう。
だがその行為は、エルダーグリームに『刃物で脅しをかける』といった野蛮な行為をするということになる。












数分後、俺たちはエルダーグリームの根が張る場所まで着いていた。
アスタさんが言った通り、遊歩道は巨大な根に塞がれ、先に進むことができない状態だ。
俺たちは、なんとか先に進めないかと試行錯誤した。
その結果、『木の根と地面との隙間を潜り抜ける』という作戦を思いついたのだった。

「どうです? 通れそうですか?」
「う~ん…ッ! …ふぅ、ダメですね。 通してくれないみたいです」

根の隙間から窮屈そうに這い出てきたアマメが、頭を持ち上げる。
木の根が巨大なだけに地面との隙間も大きく、潜り抜けるのは容易に思えた。
しかし驚いたことに、隙間を潜り抜けようとすると根が動き出して、グイグイと押し出されてしまうのだ。

04侵入禁止。エロも禁止。

「う~ん…ッ! あっ!? そこは、ちょっと…ひゃっ!?
「おおっ!?」

アマメの体を押し出した根が、偶然、アマメの良いところに入ったらしい。
思わぬ刺激にアマメが身悶えすると、形の良いお尻が俺の目の前で揺れ動いた。
なんて美しい光景なんだろうか。 いいぞ! もっとやれ!!

だが、背後に感じた殺気に、俺の中の何かが縮こまる。
振り向くと、そこにはいつか見た憤怒の化身がいた…!

「…シンくん? キナレスの聖域で、一体何を考えてるのかしら…?」

何が起きたのかわからなかった。
気が付いたら俺は仰向けになっていて、聖域の天井から漏れる光を眺めていた。 頭がどうにかなりそうだ。
…回転する腰と、スラリと伸びたキレイな肌の脚。 美しい回し蹴りだった…気がする。











「しかし、困りましたね。 木の幹まで辿り着けないことには…」

その通りだ。 俺たちの目的はエルダーグリームの樹液。
根からも樹液を採取することはできるが、その場合、幹を傷つけるよりも深刻なダメージを与えることになる。
何が何でも、幹に辿り着かなくてはならない。

「仕方ない…。 これを使おう」

俺はザックにしまっておいた忌まわしい短剣を取り出した。
正直、気は進まない。 …が、他に方法がない。
もちろん、切りつけようというのではない。 俺の予想が正しければ、これで触れるだけでも効果があるはずだ。
根に傷をつけないように、刃でそっと触れれば…。

05邪悪を宿す魔剣

コツンッ
ググ…メキメキ…

根はネトルベインの刃が触れた途端にビクッと震えると、逃げるようにその根を持ち上げた。
よし、これで先に進める…!

「な、なんだ!? おい、何をしたんだ!?」

驚くべき光景を目にし、ジョンドレレが狼狽する。
すまない。 こんな方法しか思いつかなくて…。

06怯える大樹

グ…メキ…メキメキ…

俺は道を塞ぐ根を次々とどかし、幹の前まで辿り着いた。
エルダーグリームには悪いことをしてしまった。 こんなものに頼らなければならないとは…嫌気が差す。

「ごめんな…」
「なっ? それはまさか…『ネトルベイン』か!? どうしてそんなものを!!」

俺の手にネトルベインがあることに気付いたジョンドレレが、悲痛な声をあげる。

「なんてことを…そんな乱暴な男とは知らなかったぞ!
 この聖なる場所で、一体何をしようというんだ!?」


ジョンドレレが怒りをあらわにする。 当然だ。 俺はそれだけのことをした。 釈明する余地もない。
だが、ここは正直に事の次第を話すべきだろう。

「すまない、ジョンドレレ。
 俺たちは、ギルダーグリーンを再生するために、エルダーグリームの樹液を採りに来たんだ。
 樹液を採取するにはこのネトルベインが必要だと聞いて、ハグレイヴンから奪い取ってきたんだよ」
「なんだって?
 なんということだ…。 あの不純な木を回復させるために、キナレスの輝かしい恩恵を冒涜するというのか!?
 それは…忌むべき野蛮な行為だ! 何をするつもりなのか、どうして教えなかった…!」

俺たちの目的を知り、涙ぐみながら嘆くジョンドレレ。
これまで一緒に旅をしてきた俺たちに…仲間に、裏切られた気持ちでいっぱいなのだろう。
騙すつもりなどなかったが、本当にすまないことをした…。

07それは忌むべき野蛮な行為だ!

「(やっぱり、こんなやり方はダメだ。
 これじゃあ、スプリガンを苦しめるためにネトルベインを作った、ハグレイヴンと同じじゃないか…!!)」

彼女たちも、申し訳なさそうにうなだれている。 こんなことになるなら、俺一人で来るべきだった…。
重たい雰囲気の中、メルラちゃんがゆっくりと口を開く。

「ごめんね、ジョンドレレ。 なにか、他に良い方法があればいいのだけど…」

そう、その『方法』だ。 エルダーグリームを傷つけることなく、ギルダーグリーンを救う方法…。
それさえあれば…!!

「…待て、方法ならある!」
「なんだって!? 本当か!? ジョンドレレ!!」
「聖堂の木は治せないが…新しい木を持っていくことならできるはずだ!
 ついてこい! お前に手を貸すよう、私があの木を説得してみる!」

新しい木…だって!?
ジョンドレレがどんな手を思いついたのか、よくわからない。
でも、絶望的な状況に希望の光が差し込んだことは、間違いない!











「エルダーグリームよ…。 キナレスよ…。 どうか、私の声をお聞きください…」

エルダーグリームの前に跪いたジョンドレレが、キナレスに祈りを捧げる。
すると、ほんの少しの沈黙の後、辺りに優しい風が吹いた。

天井から流れ落ちる水音が…遠くなっていく気がする。
とても、温かい。 まるで、心の中に温かい風が直接吹き込んでくるみたいだ…。

「我が友は、罪を犯しました…。
 しかし、それは死を迎えようとするあなた様の子を救うために、やむなく犯した罪なのです。
 彼の優しさを、どうか責めないでください。
 そして、その命を全うするあなた様の子と、そこに集まる者たちのために、どうか、お力をお貸しください…」

深く、深く祈りを捧げるジョンドレレ。
俺たちも彼に倣い、聖なる樹に祈りを捧げた。


――。


――――。


―――――――。



08柔らかな風

聖域が、エルダーグリームが騒めいた。
俺たちに、何かを語りかけるように…。













ズズ…ズ…

エルダーグリームの根元から、何かが出てきた…?

「これは…!!」
「…エルダーグリームが、苗木で祝福してくれた」

地面から生えてきたのは、エルダーグリ-ムの苗木だった。
聖なる樹は、俺の行為を許してくれたのだ。
そして、ギルダーグリーンの命を受け継ぐ、新たな命を生み出してくれた。

「その苗木を、ホワイトランへ持って行け」

ジョンドレレが優しく笑う。 普段のいかつい顔が、今はとても穏やかな顔に見えた。

「自然の本当のすばらしさは闇雲な保全ではなく、その再生にある。
 その苗木を見れば、そのことをダニカも理解するはずだ。
 そして、お前はそのことを一番よく知っている。
 お前は誰より、自然を愛するということを理解していると、キナレスは言っていたよ」


09自然の祝福

俺たちは苗木を丁寧に掘り出すと、根を傷めないよう、優しく袋に収めてやった。

…温かい。 
苗木から感じるのは、まるで母の愛のような、強く優しい命だった。

「…ありがとう! ジョンドレレ!!」
「友よ、礼などいらない。 キナレス直々の愛を宿すお前を、うらやましく思うぞ」


10聖なる樹の子

俺たちは、こうしてエルダーグリームから新たな命を授かった。
ギルダーグリーンの命を救うことはできなかったが、あの誇り高き大木の命は、この苗木が受け継ぐのだ。

命は廻る。
定められた命だとしても、それは限りない循環によって、次の命へと繋がっていく。
命を伝えること。 それが『生きる』ということだ。













「…う~んっ! おはようっ! なんて気持ちのいい朝なのかしら…!」
「おはようございます、メルラさん。 本当に気持ちがいいですね!」
 
翌朝。 聖域で一夜を過ごした俺たちは、最高に気持ちいい目覚めを迎えていた。
草原に敷いたベッドロールから体を起こすと、全身がとても軽く感じたのだ。 昨日までの疲労はどこへいったのか?
彼女たちもまた、同じ気分の様子。 これもキナレスの恩恵だろうか。

「やあ、おはよう。 よく眠れたようだな」
「あら、目が覚めたようね?
 聞いたわよ。 あなた、ネトルベインでエルダーグリームの根をどかしたんですって?」
「あ、いや…はは…。 申し訳ない」

ソンドさんとアスタさんは俺の行為を叱ったが、その理由がギルダーグリーンを助けるためだったということもあり、許してくれた。
その代わり、あるものをキナレス聖堂に届けるように言われた。

手渡されたのは、一冊のノート。 表紙を何度も張り替えた跡があり、かなり使い込まれているものだ。

11自然と向き合う

「すごい…! こんなにも詳しく…!!?」

ノートを開いてみると、そこには事細かに木々の管理と手入れの手順などが書き記されていた。 これはすでに研究書だ…!
この一冊さえあれば、2代目ギルダーグリーンは初代以上に健やかに育つことができるだろう。

「(この人たちは、心の底から自然を愛しているんだな…)」

これだけの知識をまとめるなんて、並大抵の努力ではできやしない。
彼らの深い信仰心と優しさに、俺は強く感銘を受けた。











朝食を終え、いよいよ聖域を発つ時が来た。

「ところでジョンドレレ。 お前はこれからどうするんだ?」
「私はしばらくここに留まるつもりだ。
 もう少しだけ、エルダーグリームの優しさに浸っていたい」

そういうと、ジョンドレレはエルダーグリームを見上げた。
俺たちの視線に気が付いたのか、エルダーグリームが枝を揺らして応えてくれた。

「お前の旅が、うまくいくように願っているよ。
 キナレスの風に乗って、甘い香りだけが届きますように!」
「…またな、ジョンドレレ!」

俺たちは巡礼者たちと握手を交わすと、聖域を後にした。

12友よ、また会おう




「…あなたたちのことは忘れませんよ。 私の子を、よろしくね」

風が俺に語りかけてきた。
俺も、この場所で学んだことを決して忘れない。 そう思った。












次回予告
第27話 決意! 男の門出と淡い恋。

13次回予告 決意!
スポンサーサイト

テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム

  1. 2016/02/05(金) 01:00:00|
  2. スカイリムRP シン
  3. | コメント:4
<<第27話 決意! 男の門出と淡い恋。 | ホーム | 第25話 回り道! 巡礼の旅も楽じゃない。>>

コメント

Nadiaでございます

正直であること。
このクエストは、そういう選択肢が無いためお互いに気まずくなる結果が何とも言えない物があったのを覚えてます。

結果的にキナレスは許してくれても、アスタは許してくれない。
友好的に解決したように見えても、何か今一つ腑に落ちない結末。

現実の世界でもこういう風に悪気はなくても人を傷つけてしまった。
という結果ってあるので心象的にも考えられるクエストだと思います。

じゃぁどうしたらいいのでしょうかねぇ?

相手の身になって考える。
自分だけの事を考えない。

単純にこの二つの結果が出てきますが。

ただそれは事後の話であって、
汚されるのが嫌なら封印してしまえばいい。
あるいは衛兵でも置いて立ち入り禁止区域にする。
警告の看板を立てる。

などなど・・・

接触を断つことによって、防ぐ以外完璧な防御は不可能に近いのかもしれません。

ただ何もしなければ何もしないままで終わってしまうのも現実。
だから今話における最後のアスタの態度は、非常に◎な行動だと思います。

すいません。少々センチな感じになってしまいました><;

結局人間ってぶつかっていかないとわからないんでしょうね^^

PS
アマメさん、やってくれると思いましたよw
狭いところに挟まる!
良いところ・・・あ、あぶない!?
健全な青少年には危ない文章が!!
  1. 2016/02/05(金) 23:55:55 |
  2. URL |
  3. Nadia #-
  4. [ 編集 ]

>Nadiaさん
「自然の祝福」というクエスト名とは裏腹に、モヤモヤした気持ちが残るクエストなんですよね。
そこで、そのモヤモヤを解消すべく、このお話しでは私独自の「プラスα」を出してみました。

このRPのキナレス信者たちは「どうすれば、自然と上手に付き合えるのか?」を本気で考えた人々として描きました。
アスタが手渡したノートは、まさにその「プラスα」が記されたノートです。
キナレス聖堂の人たちは戦争という非常事態の中でそのことを忘れてしまいましたが、ジョンドレレが言ったように、彼らもまた、理解するはずです^^

【追伸】
アマメさんはまたしても大活躍
今回も至って健全デスヨw(゚∀゚)アヒャ

「良いところ」がどこかは、ご想像にお任せします。
あくまでもクリティカル「ヒット」。あるいは「タッチ」。イイトコロに入っただけです。

深く考えたら負けなんだぜ?(* ´艸`)ムフフ
  1. 2016/02/06(土) 00:54:24 |
  2. URL |
  3. シン #-
  4. [ 編集 ]

家に帰るまでがクエストですよ(スニークお祝い “矢”)

更新お疲れ様でした。
シン君は予想通り、苗木ルートを通りましたか。
「自然の本当のすばらしさは闇雲な保全ではなく、その再生にある。」
確かに、キナレスの信者としてはそっちの方が理にかなっています。


惜しむらくは、エルダーグリームを傷つけてもギルダーグリーンを保全する側に
協力するほどの正当性や信念を、公式で触れられていない点です。

人間は遺伝子以外の失われていく過去を保管し、未来へ届けようとする(現状で唯一の)生き物です。
言語・習慣・技能・知識・伝承など、人から人へと脳内で継承される情報をミーム(meme)と呼びます。

ギルダーグリーンはホワイトランの人たちにとっては子供の頃から慣れ親しんだ木。
だからこそ、自然に抗ってでも守るべき“ミーム”として捉えていたなら、
保全側ももっとすっきりとしていたはずです。


要は、キナレスの信者同士のやりとりに留まったから、
キナレスの教義における問答に収まってしまった様に思います。

自然の立場に則って考える立場のキナレス信者と文化を残したい街の人たち、
相反する立場からの板ばさみとなって考える形式だったら、
このクエストも深みがでたなあ、と考えています。

それでも、シン君はやはり苗木ルートを選ぶと思いますがね。
新しい命を育むということも、手渡されたノートの内容も、立派なミームですから。

それでは、"Shadow hide you."

ps.ちなみにギルダーグリーンを復活させた場合、
ホワイトランが一年中春と思わせるような暖かい雰囲気に包まれます。
Usepにも画像ありますが、これは復活させたくなるわと思う。

「Theifとして、樹液を“盗んで”来た甲斐があったわ。
(聖域の人たちの)血を吸ったギルダーグリーンのなんと神々しきものよ。
( ゚Д゚)y─┛。o○スパァー」

  1. 2016/02/07(日) 15:49:07 |
  2. URL |
  3. 隠密100の放浪者 #dvQckJnQ
  4. [ 編集 ]

>隠密100の放浪者さん
なるほど、ミームですか。(´・ω・) +
おっしゃる通り、公式ではギルダーグリーンを傷んだままの状態で放置するなど「ホントに大切にしてるの?」と疑いたくなるほどで、保全側にはあまり信念などを感じられませんでしたね。
ここんとこをもっと掘り下げていれば、より良いクエストになったのかも知れません。

私はこのクエストが示した二つの答えのうち、どちらの答えにも疑問が残ってしまったので、このRPで「もう一つの答え」を表現してみました。
簡単に言えば、「人の手で自然を維持、管理し、総合的に最良の状態へと導く」という答えになります。
実はそのほとんどが人工物である日本の里山や川。それが見事に自然と溶け合っているのは、日本に古来より受け継がれてきた「自然をよく知る」という文化が形を成しているためです。
それと同じことをエルダーグリーム聖域でやってみる、というのが、このお話しの試みでした。

お話しとしてはかなり都合のよい話になってしまいましたが、エルダーグリームを含めて誰一人傷つくことなく終わることができ、満足しています。
キナレス信者たちと握手を交わして去る場面は、我ながら良い終わり方だと思いました。∑d(`・ω・´)+

「あの誇り高き大木の命は、この苗木が受け継ぐのだ。」

今回は、この一文が会心の一筆だったと思います。
これから先にシンくんが関わる事件も、こんな感じでいけたらいいですね!
  1. 2016/02/07(日) 20:54:54 |
  2. URL |
  3. シン #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

シン

Author:シン
「The Elder Scrolls V: Skyrim」のロールプレイを公開しています。

このブログはリンクフリーです。
よろしくお願いします!

最新記事

検索フォーム

カテゴリ

もくじ (1)
スカイリムRP シン (54)
キャラクター設定資料 (1)
スカイリム MOD紹介 (3)
雑記 (3)
自作MOD (1)

月別アーカイブ

最新コメント

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アクセスカウンター

RSSリンクの表示

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。