The stray sorcerer -はぐれ魔術師冒険記-

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第27話 決意! 男の門出と淡い恋。

見慣れた天井。
ここは、バナード・メアのいつもの部屋だ。

「ホワイトランに来てから、もうすぐ4か月かぁ…」

エルダーグリーム聖域から苗木を持ち帰ってから、数日が過ぎていた。

01見慣れた天井

「この数日、いろいろなことがあったなぁ…」

俺は見慣れた天井を眺めながら、ぼんやりとこの数日の出来事を思い出していた。










数日前。
エルダーグリーム聖域から持ち帰った苗木をダニカさんに届けにいった。

当初は樹液を持ち帰り、ギルダーグリーンを再生させることが目的であった。
しかし、自然との調和を考えた結果、ジョンドレレの協力を得て新たな木に植え替える方法を取った。

届けられた小さな苗木を受け取り、ダニカさんは困惑した。
だが、聖域でアスタさんから預かった研究ノートを手渡すと、苗木の意味を理解してくれた。

キナレスの教えとその優しさを悟り、ダニカさんは涙を流しながら『必ず立派な大樹に育てて見せる』と俺に約束してくれた。

02キナレスの教え

後日、聖堂の司祭と街の人々の手によって、苗木の植樹が行われた。

初代ギルダーグリーンが切り倒される瞬間は、街の人々から悲しみの声が上がった。
街にとって、そして街の人々にとって、やはりギルダーグリーンの存在は大きなものだったのだ。

そして、人々は植え替えられた苗木を見て、口々に不満を漏らした。
やはり、初代の美しさを知る人々には、この小さな苗木は物足りないものなのだ。

だが、ダニカさんは、街の人々にこう告げた。

「この広場から街を見守る役目は、二代目ギルダーグリーンに引き継がれました。
 私たち聖堂の司祭はこの木と共に、キナレスの愛を伝える使命を果たそうと思います」


ダニカさんの想いに応えるかのように、苗木はその枝に薄紅色の花を一斉に咲かせた。
キナレスの奇跡を目の当たりにし、誰もがその美しさと優しさに感嘆したのだった。

03二代目ギルダーグリーン

この一件があってからというもの、街の人々はギルダーグリーンの手入れに進んで参加するようになった。
ダニカさんはその中心となり『自然との調和』についてさらなる研究を重ね続けた。

数年後、この広場は『スカイリム屈指の名木がある広場』として、タムリエル中に知られる場所になる。
巡礼者はもとより、一般の人々すら観光に訪れる名所となり、ホワイトランは大いに賑わったと言う。















ギルダーグリーンの件とは別に、もう一つ大きな出来事があった。
エルダーグリーム聖域への旅の途中に立ち寄った、ダークウォーター・クロッシングに関わる出来事だ。

あの日、俺たちは首長に『あること』を願い出るために、ドラゴンズリーチを訪れた。
バルグルーフ卿はドラゴン騒ぎの処理で多忙であったため、代わりにプロベンタスさんが話を聞いてくれた。

快く相談に乗ってくれたプロベンタスさんだったが、俺の持ち出したとんでもない計画を聞いた途端、頭を抱えてしまった。
そりゃそうだ。 俺が持ち込んだ計画は、一歩間違えば帝国を敵に回すことになりかねないことだったのだ。

04無茶なお願い













エルダーグリーム聖域を後にした俺たちが、ダークウォーター・クロッシングに差し掛かった時のことだ。
俺たちは、何やら人々が揉めている場に出くわした。

「金は十分すぎるほどに払っただろう! 相場の数倍の金だぞ! これは正当な取引だ!」
「わからないヤツだね! 金の問題じゃないのよ!
 いくら金があっても、食べ物が買えないんじゃ食えないでしょ!
 ただでさえ少ない食料をこんなに持って行かれたら、あたしらは飢え死にだよ!!」


気の強そうな女性がストームクローク兵に詰め寄り、大声で怒鳴り合っている。
二人の口論を、前日に出会った女性の衛兵さんが傍らから見ていた。

「困ったわ…。 食料がないと兵たちが活動できなくなってしまう…。
 でも、彼らの言い分も、もっともだわ…」

何があったのかと尋ねてみると、この集落とイーストマーチの問題が見えてきた。
そう、物資の不足だ。

どうやら、ストームクロークは大金を投じてこの集落から作物を購入していたらしい。
イーストマーチの北部は氷に閉ざされた大地であり、食料の確保が難しい土地だ。
そこに内戦の影響が加わり、その食料事情が大きく悪化してしまったのだという。

聞けば、アモル砦が魔術師たちに占拠されてしまったのも、衛兵たちが食料確保に出かけた隙を狙われたためだったそうだ。
街道を守る砦を奪還しようと衛兵たちは奮闘したが、物資の足りない状況ではどうすることもできなかったらしい。

「食料か…この辺りじゃ大した取引先もなさそう…まてよ、食料の取引先…?」
「ん? シンくん、どうしたの?」
「…良い手を思いついた。 アマメ、ペラジア農園に大口の取引先を紹介できるかもしれないよ!」
「えっ!?」

05もめ事

そう、アマメの旅の目的は、ペラジア農園の新しい取引先を探すこと
俺はこの集落、そしてイーストマーチの住民を、取引相手にすることを思いついたのだ。

この集落だけなら規模は小さく、取引量は多くはない。
だが、それとは別に『ストームクロ-ク』というとてつもないオマケがついてくる。
ダークウォーター・クロッシングは、取引先にうってつけの場所だったのだ!

「中立とはいえ帝国側のホワイトランが、反乱軍を抱えるイーストマーチと取引なんてして、大丈夫でしょうか?」
「…ちょっと危険な賭けだけど、状況からして不可能ではないと思うよ。
 もちろん『街道の安全が確保されていること』が前提条件だけどね」













作戦はこうだ。

まず、俺たちで街道の通行を妨げているアモル砦、そしてヴァルトヘイム・タワーの賊を排除する。
この2か所の砦を制圧すれば、街道の治安は大きく改善されるため、行商を行うことも可能になるはずだ。

現状、アモル砦を管理するストームクロークには、砦の奪還に割く余力がなく、悪化した治安の回復を行えずにいる。
このことが彼らの物資事情をさらに悪化させていることから、この問題を解決すれば、その見返りを要求しやすくなるだろう。
その上で、流通経路の開拓をホワイトランのバルグルーフ卿に提案、ウインドヘルムのウルフリック卿に問題解決の見返りとして取引に応じるよう持ち掛けてもらう。
上手くいけば、両地方の街道の治安とイーストマーチの食料事情を改善しつつ、ペラジア農園に大口の取引先を用意することができる、というわけだ。
いわゆる『三方一両得』である。

「一日に二度も賊と戦うなんて、ちょっとハードですね」
「そうね。 でも、私たちならできるわよ!」
「ありがとうございます。 メルラさん、沙さん!」

彼女たちの協力もあって、夕刻までには二つの砦の制圧できた。
これで、前提条件はクリアだ。

06治安改善作戦

この取引は、現実的に『反乱軍に物資を提供する』ということになる。
普通なら、重大な反乱行為だ。 テュリウス将軍が黙ってはいないだろう。

だが、中立を宣言しているホワイトランが行うならば、話は変わってくる。
食料の流通は、あくまで人道的な観点で食料の融通を利かせることが目的であり、イーストマーチ市民に向けた支援だ。
また、民間における正当な取引でもあり、その流通経路を開くだけ、という建前が成り立つのだ。













バルグルーフ卿とプロベンタスさんは大いに揉めたらしいが、後日、その甲斐あって取引の開始が実現した。
ウインドヘルムからの使者がホワイトランを訪ね、ウルフリック卿からの感謝と敬意をバルグルーフ卿に伝えに来た。

一方、帝国への根回しは、プロベンタスさんが受け持ってくれた。
ソリチュードに使者を送り、この件があくまで人道的な支援であり、そして正当な取引であることをエリシフ女卿に伝えたのだ。

「エリシフ女卿にとってウルフリック卿は夫を殺した敵だ。
 だが、それだけに『民のためである』という言葉を、彼女は重く受け止めるだろう」

プロベンタスさんの予想通り、エリシフ女卿はこの報告を好意的に受け止めてくれた。
さすがのテュリウス将軍も、エリシフ女卿にまで『人道支援だ』と言われては、やたらなことはできない。

こうして、計画は見事に成功。
ホワイトランとウインドヘルムの間に、ある種の紳士協定が結ばれ、食料の流通が始まったのだった。

07ウインドヘルムからの使者

取引の成立を受け、セベリオさんは作物の生産量を大幅に上げることを決定した。
次の季節に収穫する作物は、現在の数倍になる予定だそうだ。

これまでは限られた取引先しかなかったため、増産しても値崩れを起こすことが目に見えていた。
少量の生産にとどめざるを得ず、思うように収入が得られないため、値上げをするしかなかった。
だが、大口の取引先を得たことで、大量生産した作物を売り切る見込みが立った。
ホワイトランに出回っている作物も、これまでより手に入れやすい価格に下げるそうだ。

「素晴らしい手腕だな。 キミは商人に向いているかもしれないね」
「ありがとう! さぁ、これから忙しくなるぞぉ!」

農園の従業員たちも、大喜びだった。

08ペラジア農園再興













「みなさんには、本当にお世話になりました。 これで、農園は無事にやっていけそうです」

アマメが深々と頭を下げた。

「お礼なんていらないわよ。
 おかげでこの数日、結構楽しく過ごせたしね」
「そうですね。 大変でしたけど、良い結果で終われて良かったです。
 遣り甲斐のある冒険でした!」

俺たちはバナード・メアでいつものテーブルを囲み、食事をしていた。
これまで、俺たちは冒険から帰ってきてはこのテーブルを囲み、冒険の感想を楽しく語り合っていたのだ。
今日のハチミツ酒も、とても美味かった。

「ねぇ、シンくん! 次は、どんな冒険に行くの!?」

メルラちゃんが、次の冒険の計画を尋ねてきた。
そう、それが当たり前であるかのように。

彼女たちと一緒に旅にをする。
それが、いつの間にか当たり前になっていたのだ。


だが俺は、あることを心に決めていた。

09男の決意と揺れる心




「そのことなんだけど…。
 次の冒険は、一人で行こうと思っているんだ」


「…えっ?」













「一人で行くって…どういうこと!? 私たち、冒険仲間でしょう!?」

メルラちゃんが、テーブルに乗り出して大声を上げた。
声に驚いたのか、バナード・メア全体が一瞬静まり返った。

「シ、シンさん? 一体どうしたんですか?」
「私たち…何か悪いことしましたか…?」

アマメと沙も、心配そうな顔で俺を見つめた。

「…驚かせてごめんね。
 誤解しないでくれ。 みんなとの旅が嫌になったわけじゃないんだ。
 俺は、今よりもっと強くなりたい。 そのために、一人で旅をして、もっと経験を積もうと思うんだ」

そう。 これはずっと前から決めていたことだ。
俺は強くなりたい。 そう思って、冒険者になった。

でも、これまでの冒険はどうだろう?
俺は何度となく、彼女たちに命を救われてきた。
彼女たちがいなければ、俺は冒険の中で死んでいたのだ。
本来の目的とは、違った結果がそこにはあった。

「…そ、そうだったわね。
 シンくんは、強くなりたくて…街のみんなの役に立ちたくて…冒険者になったんだったわね」 

10揺れる心

「…明日の朝、ホワイトランを出るつもりなんだ。
 行き先は、リフテンのはずれ…ドーンガードの砦だよ」
「ドーンガード…! 最近、再建されたっていう、吸血鬼ハンターの集団ですね」
「でも…明日だなんて、急な話ですね…」

俺との別れを惜しんで、アマメがうつむく。
さっきまで賑やかだったテーブルが、急にしんみりとしてしまった。

「…そういうわけなんだ。 いきなりで本当に悪いとは思ってる。
 でも、前から決めていたことなんだよ」
「…シンくんがそういうなら…私は止めないわ。
 これまでありがとう。 楽しかったわ…」
「メルラ…」

メルラちゃんの気持ちを察した沙が、彼女に寄り添った。
…みんなには、悪いことをしてしまった。
さっきまで美味しかったハチミツ酒も、飲む気が起きなくなってしまった。











――。



――――。



―――――――。




そう、いろいろなことがあった。
本当に、いろいろなことが。

これまでありがとう。 楽しかったわ…

いつもはあんなに強気なメルラちゃんが、まるで幼い少女のようだった。
力のない、か細い声が、頭を離れない。

「(また一人…だな…)」

一人の夜。
俺はなかなか眠ることができなかった。

11一人の夜















翌朝。 旅立ちの時がやってきた。
ホワイトランの門の前にやってくると、彼女たちが俺の旅立ちを見送りに来てくれていた。

「シンさん、今日までありがとうございました。
 ヘルゲンに行く前にシンさんに出会っていなかったら、私はメルラに会えなかったかも知れません」
「こちらこそ、ありがとう。
 沙の魔法には、何度も助けられたね」

深くお辞儀をした沙が頭を上げると、キレイな黒髪がふわりと揺れた。
この黒髪と優しい青色の瞳が見られなくなると思うと、寂しく感じた。

「シン…さんっ!」
「うわっ!? ア、アマメ!?」

いつのまにか背後に回ったアマメが、思い切り抱き着いてきた。
大きなオッパイの感触が、背中に伝わってくる。

「結局、シンさんとイイコトはできませんでしたね。
 もっと積極的になって、私から押し倒しちゃった方がよかったでしょうか? ウフフ♡」
「いや、ちょ、それは…ウヘヘ」

ハッ!? しまった、この状況はマズイ!
またあの『憤怒の化身』が…!!?

「…メルラ」
「メルラさん…」

いつもなら、キレのある腰の捻りで豪快な回し蹴りをくれるメルラちゃん。
でも、今日のメルラちゃんは、一言もしゃべらず、ずっと黙ったままだ。

12旅立ちの朝

「…メルラちゃん」
「…シンくん、いままで、本当にありがとう。
 フドウミョウオウ、大事につかってよね…」
「ああ。 大切にするよ…!」













「それじゃあ、行くよ」
「いってらっしゃい、シンさん!」
「どうか気を付けて!」

踵を返し、街の出口へと向かう。
これで、この街とも、彼女たちともお別れだ。

「ねぇ、メルラ…シンさん、行っちゃいますよ…?」
「メルラさん…!」

振り向かずに、歩く。
ここで振り向いたら、いけない気がした。

13待って!




「待って!」













「メルラちゃん!」

メルラちゃんが、鞄の肩ひもを掴み、俺を引き留めた。

「待って…シンくん!」
「メルラちゃん…」

いつもの強気なメルラちゃんではなかった。
沙に負けないくらいの、青くてキレイな瞳に涙を浮かべながら、メルラちゃんが俺を見つめてきた。

「シンくん…私、本当はシンくんと一緒に冒険したいけど…。
 でも、それじゃあシンくんのためにならないのよね…!
 わかってるの! ごめんね、ワガママ言って。 私、子供みたいよね!」
「メルラちゃん…!」
「いってらっしゃい。 シンくん! でも、一つだけ、約束して!!」

メルラちゃんの瞳から、涙がこぼれた。

「絶対、帰ってくること! どんなことがあっても!
 またこのホワイトランに、無事に、帰ってきなさいよ!」


14ちゃんと帰ってきなさいよ!

「…わかった! 約束するよ!!」
「約束破ったら…ソブンガルデに送るんだからね…!」

大粒の涙をこぼしながら、無理やり笑顔を見せるメルラちゃん。
彼女の、精一杯の気持ちだった。

俺はメルラちゃんの涙を拭いてあげると、街の門を抜け、まっすぐに歩いて行った。
振り向かず、真っすぐに。
















「さて、また一人…だな!」

ツンドラの大地に風が吹く。
はるか遠くの山々が見えるほど良い天気だ。

今日は、冒険を始めるには絶好の日和だった。

「吸血鬼ハンターの集団、『ドーンガード』か…!」

度重なる吸血鬼の脅威から人々を守るために組織されたという、ドーンガード。
以前から興味を持っていたあの組織に、接触する時がやってきた。

ここから先、どんな冒険が俺を待ち受けているのだろうか。
どんな試練が、俺の前に立ち塞がるのだろうか。

少しの不安と、抑えられない好奇心。
そして、誰かに、何かに呼ばれているような…そんな感覚。

俺はついに『冒険の旅』へと、その一歩を踏み出したのだった。

15さらば、ホワイトラン

「じゃあな! ホワイトラン!! また会おうぜ!!!」






The stray sorcerer -はぐれ魔術師冒険記- 
第一部 完 










次回予告
第1話 一人旅! 黄金の森と夜明けの道。

16次回予告:一人旅!

インターバル #1 ⇒


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テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム

  1. 2016/02/13(土) 23:46:03|
  2. スカイリムRP シン
  3. | コメント:8
<<インターバル #1 | ホーム | 第26話 祝福! 聖なる大樹と甘い風。>>

コメント

あとがき

やっちまいました。 毎週金曜日更新、継続ならず。
       ∑(゚□゚;)ガーン(。□。;)ガーン(;゚□゚)ガーン!!

申し訳ございません。
お仕事再開して1か月になりましたが、やっぱりイロイロ間に合わねェ。ヽ(´Д`;)ノアゥアゥ...
今回は1日遅れ(実際はほぼ2日)で済みましたが、次回はドカンと遅れる恐れも…。
必死で頑張ります。可能な限り…!(`・ω・´;)+


さて、今回からこのような「あとがき」を書いてみようと思います。
お話しを書いていく中で起きたこと、感じたことを書き連ねていきますので、オマケのつもりで読んでいただければなによりです。(o*_ _)o


第27話。実に半年をかけて、旅の序盤となる第一部を終えました。
主人公はいまだドラゴン戦は行っておらず、シャウトを使うこともできません。
使える魔法のレパートリーは多いですが、ほとんどが見習いレベルの魔法です。
これまでは仲間の協力と、装備の強さに支えられて、何とか生き延びてきました。

しかし、ここからは再び一人です。
頼れる仲間はおらず、敵も徐々に強くなってきます。
冒険の旅は、これまでとは比べ物にならないほど厳しくなることでしょう。
ご存じドーンガードは吸血鬼ハンターの集団。 当然ながら、この先は幾度も吸血鬼たちと死闘を繰り広げることになります。

そんな冒険に赴く彼が、これから一体どうなっていくのか。
このRPはストーリーに大枠の流れは設定していますが、細かい部分は実際のプレイをもとに、いくらかの誇張と脚色を加えてストーリー化しているだけであるため、何が起きるのかは、作者にもわかりません。
これから、どんな冒険が彼を待ち受けているのか、どんな試練が彼の前に立ち塞がるのかは、本当にアズラ様しか知りません。

でも、私は思います。 彼ならきっと、やってくれるはず。
自由で優しい心。 手にするは、弱く優しい命を守らんとする力。
それこそが何よりも強い力なのだと、私は信じているのです。
きっと、彼がそのことを証明してくれると思います。
そして、それを証明して見せた時、彼は『英雄』になるのです。

『The stray sorcerer』。
はぐれ魔術師の冒険は、まだまだこれからです。
  1. 2016/02/14(日) 00:42:38 |
  2. URL |
  3. シン #-
  4. [ 編集 ]

作者へのコメント

更新お疲れ様です。 忙しいときは手が出せず、つい更新や〆切で 失敗してしまうものです。

そういう時は特筆したいエピソードを小出しにして 継続しても問題無いですよ。
むしろ出さないでいると、ヤル気や編集のノウハウを 取り戻すのにもエネルギーを消費し、苦労することになります。。

今回の話も前後編にして 、ペラジア農園の取引確保によるアマメとの清算まで前編
ホワイトランからの出立と仲間たちとの別離を後編 、としても大丈夫だったと思います。

up主の心機一転と次の投稿が来るのをお待ちしております。


>物語のコメント
(主にホワイトランからイーストマーチの間で)もうシン君は英雄と言っても差し支えないですね。

キナレス聖堂の聖木の再生、山賊の排除による街道の安全確保とアモル砦の奪還、
さらに食糧援助を兼ねたホワイトラン農業への大規模貢献。

グレイムーア砦を必死でやり過ごし、巨人から全力疾走で逃げていたあの頃が懐かしいwww

しかし、それらに縛られる前にホワイトランを出て行きますか。まあ、男の決意に口を出すのも野暮です。
強いて言うなら、DawnGuard編で新しい相棒になる彼女を連れて ホワイトランをいく時は気をつけろよwww。

最後に、疾病退散の薬とたいまつを忘れないようにな。

それでは、"Shadow hide you."
  1. 2016/02/14(日) 07:59:40 |
  2. URL |
  3. 隠密100の放浪者 #dvQckJnQ
  4. [ 編集 ]

RPのお供、関連書籍のリスト

ps.シン君のこれからの冒険に役立つ書籍のリストです。
シロディールの図書館のように、関連項目ごとにまとめました。
ttp://www37.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/1.html

配達人か(某笑顔動画の)運び屋ギルドに依頼して配達させるので、
一人旅(RP)の足しにしてください。

>ダンジョンやクリーチャーの情報が載っている書籍
・『忍び足』 『小さな迷宮』 『ドラウグルに囲まれて』 『放浪者の死』 『ユンゴルと海の亡霊』
・『ドワーフ 第1~3巻』 『ケメル・ゼーの廃墟』 『ドゥーマーの調査書 第1巻』
・『スカイリムの植物ガイドブック』 『トロール退治』 『フロストバイト・スパイダーの毒採取』
・『ファルメル:研究』 『裏切られし者』 『シャウラス・パイ:レシピ』

>スカイリムの要塞や居住地が載っている書籍
『石の街』 『スカイリムの要塞』 『スカイリムの冒険案内』 『世界放浪の書 第XI巻』 『マラキャスの掟』

>4期の歴史&内戦クエスト
・『オブリビオンの動乱』 『高まる脅威、第1~4巻』 『大戦』 『ソブンガルデの夢』
・『ブレイズの盛衰』 『リーチの“マッドマン”』
・『マルカルスの暴れん坊』 『灰色地区の災厄』 『ノルドの反逆!』

>吸血鬼の習性や能力、Dawnguard本編に関連する書籍
『ネクロム事件』 『不死の血』 『罠』
『ファルメル:研究』 『裏切られし者』 『雪の王子 地に落ちる』
『星霜の書の効果について』 『聖蚕の恩恵』

<Morrowind> 前々作の関連書籍
『アズラと箱』 『守護者たち』 『真の貴族の作法』 『災いの徒党』
『聖人の生涯』 『先人とダンマー』 『奪還せし神々』 『レイヴン・ロックの歴史 第1~3巻』
『ネレヴァルの月と星』 『レッドマウンテンの戦い』 『レッドマウンテンのネレヴァル』

<Oblivion> 前作の関連書籍
『オブリビオンの動乱』 『九大神の騎士』 『聖アレッシアの試練 』
『第三紀年表』 『帝国の略歴 第1~4巻』
  1. 2016/02/14(日) 09:02:41 |
  2. URL |
  3. 隠密100の放浪者 #dvQckJnQ
  4. [ 編集 ]

>隠密100の放浪者さん
いやはや、本当に申し訳ない。自分で「遅れないように頑張る」とかいっておきながら、この様ですヨw
め、面目次第もございませぬ…(´Д`;)ウヌヌ…
隠密さんからの教えを糧に、上手な運営をしていきますね。

グレイムーア砦を必死でやり過ごし、巨人から全力疾走で逃げていたあの頃。
『今日から本気出す』から始まった彼も、ようやく英雄っぽいことができる程度には成長したようですね^^

3人の美女に守られていたヒヨっ子にも、とうとう巣立ちの時がやって来ました。
いずれはホワイトランに戻ることになるでしょうが、その時には、今よりもう少し強くなっているはずです。
もっとも、一緒にいるであろう『相棒』の姿をメルラちゃんが見たら、途端に機嫌を悪くしそうですがw

さて、ここからが本当の冒険です。
はぐれ魔術師の冒険譚は、まだ始まったばかり。ご期待ください!∑d(`・ω・´)+

【追伸】
スカイリムには本当にたくさんの書籍がありますよね。
そんな書籍のそれぞれがストーリーの補完に貢献しているという点が、TESシリーズの良いところだと思います。
どれもRPには欠かせない要素が満載だ…! じっくり読ませていただきますね。(`・ω・´;)

毎度のご協力、感謝です!
よりよいRPブログを目指して頑張りますね+(A`*)b
  1. 2016/02/14(日) 21:23:49 |
  2. URL |
  3. シン #-
  4. [ 編集 ]

おはようございます(≧∇≦)

毎度毎度のNadiaでございます(≧∇≦)
ああ!なんて事でしょう!
シン君が三人の女性を一度に振ってしまうなんて!
アマメさんの後ろからダッコは、羨ましい(>人<;)!
ドーンガード編のRP日記はあまり見かけないので今後が楽しみですです(≧∇≦)
はっ!もしやセラーナさんと!?
でもセラーナさんの後ろワザはちょっとアブナイような ムヒヒヒ...

なるほど〜
スカイリムにおいて帝国とストクロどっち選ぶ?っていう質問よく見かけるんですよね。
帝国を選ぶ人が多いみたいなんですけど。
じゃあ何故か?
スカイリムが寒冷地帯であり作物が育ち難いから、戦を続けると食料不足になる。
確かにそうなんですよねw
寒い地域じゃ一時の感情で反乱起こすのはアブナイアブナイですね
(≧∇≦)

毎週更新すると以前書かれていたので、スゲー!
物凄決心だ!
自分で目標立ててるのかな?
まぁそういうリアルな縛りも、時には必要だと思いますが、くれぐれも無理をなさらぬようm(_ _)m
  1. 2016/02/15(月) 08:38:16 |
  2. URL |
  3. Nadia #-
  4. [ 編集 ]

>Nadiaさん
3人の美女とのお別れ。逃した魚はとても大きいです(´;ω;`)ウウ…
しかし、いつまでも彼女たちに甘えていてはいけません。
シンくんが今より強くなるためには、進んで危険の中に身を投じるしかないのです。
男の門出です。
ヒヨっ子から若鳥へと成長した彼を、ドンっと送り出してやってください。(`・ω・´)+

「ストクロ・帝国チョイス」では、確かに帝国を選ぶ方が多いようですね。
私の場合は「帝国より」ですが、あくまで中立を選んでいます。
ホワイトランと一番近い考え方、といったところでしょうか。
私はどちらの勢力にも勝利させたくはないので、独自の方向で戦争を終結させようと思っています。
そこにたどり着くまでには、とんでもない時間と話数がかかりそうですが…が、頑張ろう…A;´Д`)``


そして始まるドーンガード編。
数あるスカイリムRPでもなぜかあまり題材にされていないお話しなだけに、私自身、書くのが楽しみなんです^^
良いRPになるように、気張って書かせていただきますね!
乞うご期待。(・∀・。)b+
  1. 2016/02/15(月) 19:36:38 |
  2. URL |
  3. シン #-
  4. [ 編集 ]

友達からの手紙

(タイトルの元ネタはゲーム内のあの手紙です)

ここでRPの見せ場になる、ネタの一つを提供させて頂きます。
それは、イヴァルステッドーリフテン間にある『トレヴァの監視所』です。ここは色々とおいしい場所です。

(1)隠密&屋内での戦闘
『潜入』のクエスト名の通り、山賊に奪われた砦を奪還するため、抜け道から潜入して門を開けるクエストです。
内部にも敵は多く(山賊長が2人!)、通路や部屋も狭く、ビンタマシーンなどの罠もあります。
これから吸血鬼と戦うことになるシン君にとって、隠密スキル、屋内の立ち回り、敵の配置パターンなど
この上ない戦闘訓練になるでしょう。

(2)ストーリーに残された謎
砦の主であるストーリオは家族の安否を気にしているのですが、ゲーム中には出てきません。
また、砦の道中には多くの一般人の遺体があるのですが、それも詳細は不明です。
もしかしたらこの中にストーリオの家族が!?という想像も出来ます。
シン君の世界線ではこの謎はどうなるのか、skyrim二次創作者の腕が試される所です。

(3)生命探知の魔法
このクエストの一番の報酬です。
敵の場所をいち早く把握出来る上に敵意の有無まで判別するこの魔法は、シン君にぜひ習得してほしいです。
残念ながら吸血鬼を探知できませんが、逆に街に忍び込んだ吸血鬼を探すにはうってつけです。

この3点から、シン君に『トレヴァの監視所』に寄ってみてもらいたいと思っています
もちろん、既にストーリーが決まっている場合は無視してください。
ストーリーにあれこれ指図するのは自分の悪い癖ですが(^^;)、
1人の視聴者の戯言としてネタ帳の隅にでも留めて頂けると幸いです。

保険として、「監視所に寄らないルートを通る」選択に俺はスリリー兄弟のワイン30年ものをかけるぜ!♪(〃゚◇゚)ノ□
(大戦発足のせいでほとんどが逸失したレア中のレアだぜ。)

それでは、"Shadow hide you."

  1. 2016/02/16(火) 20:07:50 |
  2. URL |
  3. 隠密100の放浪者 #dvQckJnQ
  4. [ 編集 ]

>隠密100の放浪者さん
ト、トレヴァの監視所…?Σ(゚Д゚;)
ゴメンナサイ。そこは、対岸の街道でトロールとど突き合いをした流れで、スルーしてしまいました…。(-ω-;)

『潜入』 は面白いクエストだったので、いずれ必ずやると思います。
近々、隠密タイプのフォロワーさんとニアミスするので、そこからの流れで実現できるかも?
その時はソリッドでメタルな感じの華麗なる潜入を目指しつつ、ストーリーに残された謎を掘り下げたRPにしてみますね。(・∀・。)b+

うぬぬ、スリリー兄弟のワイン30年ものか…。
お値段は、ブラック・ブライアのハチミツ酒何本分だろうか…グフッ
  1. 2016/02/17(水) 19:08:47 |
  2. URL |
  3. シン #-
  4. [ 編集 ]

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