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The stray sorcerer -はぐれ魔術師冒険記-

第9話 出戻り! 響く悲鳴と女子トーク。

「見えた! ドラゴンズリーチだ!」

ディムホロウ墓地を脱出し、山道を歩いて小一時間。
ツンドラの大地にそびえ立つドラゴンズリーチが見えた。

「それじゃあここは、山の南側なのね?」
「そういうことだね。
 山の北側から入って、そのまま反対側に出ていたんだ」

俺たちは山の北側からディムホロウ墓地に入ったわけだが、洞窟を出た場所が山のド真ん中だったため、自分たちのいる場所がどこなのか、わからなくなってしまったのだ。
だが、幸いにも少し開けたところに出た時、『世界のノド』が前方にあることに気が付いた。
おかげで、俺たちが山の南側にいることがわかったのだ。

「風は止んだし、寒さも和らいできたね。 まだ少し冷えるけど、山を下ればもう大丈夫だな」
「急ぎましょう。 太陽は…お肌の大敵ですのよ。 わかっているとは思いますけど」

セラーナの一言で、彼女が吸血鬼であることを思い出した。
俺たちには温かな日差しでも、セラーナはジリジリと焼け付くような日差しに感じるのだろう。

01ドラゴンズリーチだ!

「このまま、ホワイトランへ行くの?」
「ああ。 ホワイトランでしばらく休んで、日が落ちてから出発しようと思う。
 昼間の移動は人目に付くから、しばらくは夜の移動をメインにしよう」
「(シン、セラーナに気を使ってる?
 そういえば、仲間の墓前にお花を供えてくれたっけ…。 シンって、結構優しいオトコかも?)」
「ん? どうした、シエラ?」
「え!? な、何でもないわ」

そんな会話をしながら山を下りた俺たちは、ドラゴンズリーチを目指して歩きだした。
街道を外れていたため獣に出くわすことはあったが、さして危険なことはなく、昼前にはホワイトランに到着した。







「わぁ…すこぶる面白い街ですわね。 何というかすごく…あけっぴろげですわ」

ホワイトランの市場を見たセラーナは、街の様子に興味津々だ。
途方もない年月を棺の中で過ごしてきた彼女の目には、人々の営みは新鮮に映るのだろう。
無邪気な笑顔を初めて見せてくれた。

「あっ…」

だが、街の住民とほんの一瞬目が合った途端、やや険しい表情に戻ってしまった。

「(ここでは…なるべく目立たないようにするべきですわね…)」
「(そうだな…)」

セラーナはフードを深くかぶりなおし、少し俯き加減になって顔を隠した。
人の脅威となり得る程強い吸血鬼が、肩身の狭い想いをしなければならないというのも、妙な話だ。

「とりあえず、宿へ行きましょう。
 たしか…『バナード・メア』だったかしら?」

数か月にわたって俺が世話になっていた宿『バナード・メア』。
何だか故郷に帰って来たような、そんな感じだ。

「メルラちゃん…沙…どうしているかな?
 農園にアマメの姿はなかったけど、どこかに出かけているのかな…?」 

02すこぶる面白い街ですわね











「とりあえず、部屋を…おふっ!?」
「あっ!」

宿の扉を開けると、ちょうど宿から出ようとした人とぶつかってしまった。
少し激しくぶつかってしまった気がしたのだが…不思議と、痛みはない。

「(あれ? この感触は…?)」

何やら、とても柔らかいものにぶつかったような…?
こ、これは…!!?

「シンさん!」
「アマメ!?」


懐かしの感触の正体がそこにあった。
アマメのオッパイだ!

「シンさんっ! おかえりなさいっ!!」
「うおっ!? お…た、ただい…むぅ…うぅ…」


喜びのあまり、アマメが俺を思い切り抱きしめる。
頭を両手で抱えられ、彼女の豊かな胸に俺の顔が包み込まれてしまった。

…この柔らかさ。 このサイズ!
相変わらず素晴らしい。

だが…い、息が…できな…い…。

03懐かしの感触

「シンくん!?」
「ぶはぁっ!? はぁ…はぁ…あ、メ、メルラちゃん?」


胸の間で窒息しかけている俺に気が付いたアマメが、ようやく天国から解放してくれた。
呼吸を整えながら顔を持ち上げると、そこにはメルラちゃんがいた。

「おかえりなさい、シンくん!」
「やぁ、メルラちゃん! ただい…まっ!?」


笑顔で挨拶を返そうとした俺の前に、『憤怒の化身』がゆっくりと姿を現す。
笑ったままの顔が、逆に怖い。

「元気そうね…シンくん…。
 相変わらず、アマメのオッパイが大好きみたいだしね…」
「えーと、あのー…それはですネ…」
「それに、お連れに女の子が二人もいるようだけど…一体どういうことなのかしら…?」
「フェッ!? そ、それは…!?」

俺に後ろには俺に続いて宿に入ったシエラとセラーナがいた。
二人とも、状況が飲み込めない、といった表情でこちらを見ている。
ああ、そうか…。
俺は今日、ソブンガルデに逝くんだ…!

「バカッ!! 女たらしッ!!! 少しは自制しなさいよッ!!!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁッ!!!?」

ドガァッ!!

捻じり込むような、強烈なパンチだった。

04天国からソブンガルデ









「おかえりなさいシンさん。 お元気そう…でもないですか?」

床に沈んだ俺の傍で、艶やかな黒髪が揺れる。
沙がいつもの静かな瞳で俺の顔を覗き込んでいた。

「や、やぁ沙。 た、ただいま…」
「相変わらずですね。
 そんなに女性とばかり付き合っていると、メルラがヤキモチを焼きますよ?」
「んなっ…!? ち、違うわよ! ヤキモチなんて焼くわけないでしょ!」

たちまち顔が真っ赤になったメルラちゃんを見て、沙とアマメがクスクスと笑った。
よかった、3人とも変わっていない。 何だかすごく安心する。

「…! シンさん、このマントの紋章って、もしかして?」

俺を抱き起こしていたアマメが、俺の背中にある暁の紋章に気が付いた。

「ああ、ドーンガードの紋章だよ」
「それじゃあ…!」
「ドーンガードに入団したんですね! おめでとうございます!」

沙とアマメが思わず声を上げる。
二人の声を聞いて、宿に来ていたほかの客も俺に気が付き、口々にもてはやした。

「あら、シンくんじゃない! 立派になったわねぇ!」
「おいおい、ホントにドーンガードになったってのか? そいつはすげぇ!」
「成し遂げられる人物ってわけか。 気に入った!」
「いい飲み仲間だ! ハチミツ酒を飲もう! 俺たちの出世頭に乾杯~ッ!」 

思わず顔が緩んでしまった。
でも、俺がここまでできたのは、このホワイトランが俺を生かしてくれたからだ。
その恩には、感謝しきれない。

「お、おめでとう、シンくん。 それから…おかえり!」

気が付くと、メルラちゃんがすぐ隣りにいた。
まだ少し顔が赤いが、いつも以上の良い笑顔だ。

「…ただいま。 メルラちゃん!」

そんな彼女に、俺も笑顔で応えるのだった。

05おかえりなさい









「それにしてもすごい人気ですわね…驚きましたわ」
「フフ…今やホワイトランでシンさんのことを知らない人はいませんよ」
「ホワイトランとイーストマーチの交易は、ペイルでも話題になっていたわ。
 その立役者が、まさかシンだったなんてね」

俺たちは2つ並べたテーブルを囲んで、軽い食事をとりながらこれまでのことを語り合っていた。
あの無茶な作戦が、まさかこれほどの大騒ぎになっているとは…俺自身想像していなかった。
でも、これでひとつ、ホワイトランに恩を返すことができたかも知れない。 頑張った甲斐があった…!

「ホワイトランを出た後、『番人の間』が壊滅した事件を調べていたんですか?」
「ああ。 ドーンガードに入って、すぐに任務に就いたんだ。 その任務の途中で、彼女たちと知り合ったってわけさ。
 それから…セラーナはちょっと訳ありでね。 
 彼女を家まで送り届けるために、一度ここに立ち寄ったんだよ」
「…! 詳しくはお話しできないのです。 わかっていただけて?」
「ああ、気にしないでください!
 危険な任務の最中ですし、秘密にしないといけないことが一つや二つあっても、不思議じゃないですよ」

俺は、セラーナが吸血鬼であることを彼女たちには明かさなかった。
彼女たちに隠し事をするのは後ろめたいが、無用なトラブルを避けるためにはその方が良いと思ったからだ。
セラーナもあまり気分は良くないだろうが…少なくとも今は、彼女を無事に送り届けることが重要だ。

「それじゃあ、今日はゆっくりしていきなさいよ。 疲れたでしょ?」
「そうしたいところだけどね。
 先を急がないといけないから、仮眠を取ったらすぐに出るつもりなんだ。
 日が落ちる頃には出発するよ」
「え!? 泊まって行かないんですか?」
「忙しいのね…。 わかった、気をつけてね!
 それじゃあ、いつものベッドは空けておかなくちゃね」

メルラちゃんは少し寂しそうな顔をしたが、精一杯の笑顔で応えてくれた。

06テーブルを囲んで

「ところで、『いつものベッドは空けておく』って、どういうこと?」
「ウフフ…それはですね…」
「わーッ! ダメッ!! 何でもないっ! 何でもないのよっ!!」











辺りが暗くなり始めた頃、俺たちはホワイトランの門の前にいた。
宿で仮眠を取っただけなので、少々疲れは感じるものの、旅をするのに支障はなさそうだ。

「それじゃあシン。 彼女を頼んだわよ。 こっちは任せておいて!」
「ああ。 よろしく頼む!」


俺はここでシエラと別行動をとることにした。
シエラにはこれまでの経緯をドーンガード砦に伝えることを頼み、俺はセラーナを送り届ける役を担うことにしたのだ。
未だ深い溝のあるドーンガードとステンダールの番人だが、イスランの意見を尊重していた彼女なら話しはしやすいはずだ。

「気をつけてねセラーナ!
 男はケダモノ、くれぐれも油断しちゃダメよ?」
「ご心配なく。
 その時はどっちが狩られる側なのか、立場をわからせて差し上げますわ」
「あ…う、うん。 ほどほどに…してあげてね?」
「フフフ…冗談ですわ」

少々物騒な会話だが、彼女たちの女性トークを聞いていると心が和む。
人と吸血鬼だって、こうして一緒に笑うことができるのだ。
こんな平和がいつまでも続くように、俺は使命を果たさなければならない。

「それじゃあ…行ってくるよ!」
「うん! 気をつけてね!」
「いってらっしゃい! シンさん!」
「お気をつけて!」

こうして、俺とセラーナはソリチュードへ、シエラはドーンガード砦へと旅立つのだった。

07二手に分かれて

「シンさん、何か隠してましたね…」
「うん。 シンくんのことだから、私たちを巻き込みたくなかったのよ。 きっと…」
「相変わらず、優しいですね…シンさん」

俺の隠し事は、彼女たちに見透かされていた。
彼女たちを危険から守ろうとしての行動だったが…守られていたのは、俺の方だった。
そのことに俺が気付くことはなかったが…。

「…絶対…無事に帰って来てよね…シンくん…!」

どこからともなく、柔らかな風が吹く。
キナレスが、彼女たちの優しさを風に載せて届けてくれた。















次回予告
第10話 夜旅! 月の荒野に影二つ。

08次回予告:夜旅!
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テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム

  1. 2016/04/29(金) 23:59:35|
  2. スカイリムRP シン
  3. | コメント:7
<<第10話 夜旅! 月の荒野に影二つ。 | ホーム | インターバル #2>>

コメント

あとがき

シンくん、ホワイトランへ帰還!

スカイリムに体温管理の概念を加える有名MOD「Frostfall」の環境下にある山腹は、そこにいるだけで命に係わる場所だったりします。
ディムホロウ墓地の出口に一番近い街はドーンスターなのですが、距離はあっても寒くないホワイトラン方面への道を選んだ、というわけでした。
第一部14話でも語られていますが、シンくんは寒さ慣れしていないので普通に凍死できますw
スカイリムの旅は寒さという強敵と戦いながらになるので、こうした回り道も出てくるんですね^^;

ともかく無事に、ホワイトランに辿り着いた一行。
そして、かつての冒険仲間『ホワイトランガールズ』との再会!
やっとこのエピソードを描けました!d(>ω<*)+
皆さまから好評をいただいた女子トークを、今回も頑張りました。
おかげで投稿が「金曜日が終わる1分前」になってしまいましたが…面目ござらぬ。(´□`;)ハゥ

ともあれ、予定通りに『憤怒の化身』も再降臨しましたし、とりあえずはOKってことで。
旅の途中、シンくんが『どっちが狩られる側なのか』を教え込まれることのないよう、平常心を保って旅を続けられればと思います。

さて、シンくんの理性は本能に勝つことができるのでしょうか?
はぐれ魔術師の明日はどっちだw
次回もお楽しみに。(・∀・。)b+
  1. 2016/04/30(土) 00:30:25 |
  2. URL |
  3. シン #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

束の間の休息、ですね!

更新お疲れ様です(^^♪
ディムホロウ墓地の場所、実は毎回迷子になってます・・・(+o+)
そうか、けっこうホワイトランの近くだったんですねw
ソリチュードに近いと思い込んでいたので少し恥ずかしいです(^^ゞハッハッハ

今回ホワイトランに帰省(?)した訳ですが、やはり待っている人がいると言うのは良い物ですね!
それだけで物語りも膨らみますし、何よりシン君含めみんな生き生きして見えました(*^^)v

さてさて、夜のスカイリムは危険がいっぱいです!(実際そうでもないですけど)
シン君たちが無事に城まで辿りつける事を祈ってます!ヽ(^o^)丿ウオ~

P.S
シン君がソブンガルデ行きにならなくて良かった(笑)
  1. 2016/04/30(土) 20:23:04 |
  2. URL |
  3. フィロン #-
  4. [ 編集 ]

Re: フィロン さん

出口の位置に気が付いたのは私も今回が初めてでしたw
各ダンジョンの出口は割と地味なので、存在を忘れがちというのもあるのでしょう。
スカイリムは『歩く』ことで初めて見えてくることが、まだまだたくさんあるんですね^^

一緒に冒険した仲間や知り合いとは、これからも再会することが多々あります。
関わった人たちとの絆をしっかり描くことで、人物像をより大きく膨らませるようにしているんです^^
今回で一端のお別れとなったシエラさんも、再び番人代表として参戦してきます。
バニラではあまり目立たなかった番人ですが、このRPではしっかり活躍の場と存在意義を示そうと思います!(A`*)b

夜のスカイリムは獣と寒さが特に危険ですね!
第一部でも言及していますが、比較的温暖なホワイトランでも夜は凍えるほど寒いです。
セラーナさんとの旅はどうしても夜間になりますから、第一部の時みたいに凍死寸前になったりしないよう、十分注意しなければいけませんね。+(`・ω・´;)

これからも、シンくんの周りには様々な美女が集まりますので、ソブンガルデ行きには要注意ですねw
乞うご期待です。(・∀・。)b+


  1. 2016/04/30(土) 22:39:20 |
  2. URL |
  3. シン #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

Nadiaでございます♪( ´▽`)

みんなのアイドル♪アマメさん!
スバラシィ!あんな歓迎受けてみたいw

なるほど!
「憤怒の化身」ってそういう事だったんですね♪( ´▽`)
しかしメルラさん、6人の中で一番露出率が高いのに「自粛しなさいよ!」って言われても説得力にやや欠けるような気がしますが(;´Д`A
ハートブレイクショット(はじめの一歩)には、間違いなく強烈な説得力がありますね(≧∇≦)
二人の関係は、この先深まって行くのでしょうか(;´Д`A
チョットしたドキドキ感!
でも帰る場所があるというのはいい物ですねぇ〜♪( ´▽`)
あんな場所がNadiaにもあったら、多分酒池肉林のニートしまくりですねw

どうやら次回から、け、ケダモノ、ど、同士...の旅が始まるようですがw
シン君にとっては、これからが本番ですね!
波乱の旅になるのでしょうか?
また新たな仲間との出会いがあるのでしょうか?
願わくば無事にメルラさんの元に戻ってこれますよう♪( ´▽`)
  1. 2016/05/01(日) 13:58:26 |
  2. URL |
  3. Nadia #-
  4. [ 編集 ]

Re: Nadia さん

ホワイトランガールズは三者三様の魅力がありますね^^
三人とも実は結構セクシーなのに、本人にあまり自覚がないという困ったコたちですw
野郎がこんな美女三人に囲まれていたら、そりゃあ漲ってこないわけがありませんね!( ゚∀゚)=3ハフンハフン

メルラちゃんはそれなりに羞恥心などはありますが、自分自身のこととなると無頓着なんです。
第一部14話でシンくんが彼女たちに見とれるシーンがありますが、メルラちゃんの発言は自分の背中を見られていたことへの発言ではなく、沙の太ももが見られていたことへの発言だったんですねw
そんなメルラちゃんも、今ではシンくんが他の女性と一緒にいるのはちょっと面白くないようで、『自粛しなさいよ!』という発言が飛び出すほどになったわけです。
『ちょっとワガママで、純粋な、幼い恋心』が、今のメルラちゃんですね^^

一方、アマメさんに負けず劣らずの大人なセラーナさんは、やはりちょっとやそっとじゃ動じませんw
アマメさんとはまた違った大人の魅力を、セラーナさんで描いていけたらと企んでいます!(ΦωΦ)+
そんなセラーナさんなので、仮にシンくんがケダモノと化しても、『調教』されるのがオチでしょう。
…女ってコワイですね(´ω`;)

そんなケダモノ二人旅ですが、意外とまったりモードで進んで行ったりします。
次回のお話しでは好奇心旺盛なセラーナさんの一面を描く予定です。
乞うご期待(・∀・)+
  1. 2016/05/01(日) 15:22:59 |
  2. URL |
  3. シン #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

おはようございます。読み物として面白くて一気読みしてしまいました!
特に第一部?のヒロインズが私が連れ歩いてるフォロワー構成とまんまだったのもすごい偶然だなぁ~と思いながら読みましたw
私のイメージは全員アマゾネス系なイメージでいつも「うおぉおおぉぉぉあぁぁぁっ!」と叫びながら敵を粉砕しているなぁ~と感じる程度でしたが、シンさんのお陰で私のフォロワーも今後は可愛く思えそうです(笑)
ドーンガード編楽しみにしています。
  1. 2016/05/04(水) 07:12:50 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

Re: ゲスト さま(05/04/07:12)

いらっしゃいませ!
早速の一気読み、ありがとうございます!(o*_ _)o

ショールの髭にかけて!
フォロワーの構成が全く同じだなんて、なんという偶然でしょうか!^^
こんな偶然が実際にあることも、スカイリムの魅力の一つですね!

アマゾネスなイメージ…なるほど、わかります(;´▽`A``
スカイリムの戦闘における女性の台詞は、結構激しいですよねw
劇中では穏やかに描いているヒロインたちですが、実プレイではやっぱり激しい台詞を叫んでいます。
例えば、第一部24話でアマメさんがハグレイヴンに斧の一撃をキメるシーンですが、あれは実プレイそのままだと『さぁ…死ね!!』からのパワーアタック炸裂だったりしましたA;´Д`)``

フォロワーについては、作者様が作り上げた魅力を引き立て、かつ新たな魅力を引き出すようにと、常々考えております。
私のRPでフォロワーに魅力を感じてもらえたとしたら、とても光栄ですね!
彼女たちはとても頼りになるフォロワーですので、ぜひ愛情を注いであげてください^^

なかなか始まらなかったドーンガード編ですが、ようやくセラーナさんとの二人旅になりました!
もっとも、女たらしなシンくんは、これからも様々な人物と関わっていきます。
フォロワーも次々と登場しますので、なかなか『二人旅』のままではいられないかもしれませんw

これから出会うフォロワーはどんな人かって?
そりゃあ、主に女性ですよw(゚∀゚)アヒャ

次のフォロワーは誰なのか!? 乞うご期待です^^
  1. 2016/05/04(水) 22:22:11 |
  2. URL |
  3. シン #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

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Author:シン
「The Elder Scrolls V: Skyrim」のロールプレイを公開しています。

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