
「従士様~っ! 早く! 早くぅ!」「もう、アイラちゃん! はしゃぎすぎですよ?」
「だって、このところ、ずっと任務だったじゃないですか~!
従士様と遊びに行くの、本当に楽しみにしてたんですよ!」
「ふふ、そうですね。
今日はお仕事のことは忘れて、一緒に美味しいものいっぱい食べましょう!」
「ああ…!! 従士様と二人っきり…!! 今日は最高の一日だわっ! ウフフー!」
オオオォォォォォォォ…「…? 何かしら…?」
「従士様ー!」
「はいはい、今行きますよ~!」

「それじゃ、イリアン。 行ってくるよ!」
「いってらっしゃいませ! 従士様!」「ホワイトランまで1日半ってとこか…。
用事が済んだらすぐに戻る。 くれぐれも無理はしないでくれよ?
何があるか、全くわからないんだからな」
「お気遣いありがとうございます。
従士様も、道中お気をつけて!」
オオオォォォォォォォ…「ん? 何だ…今のは…?」
「おう、兄ちゃん! そろそろ出発の時間だぜ!」
「あ、ハイ。 よろしくお願いします」


「ふぅー! やっと着いたじぇ~!」
「天気が良くてよかったな!」

「なぁー、今夜は宿でゆっくりしねぇか?
もう一人の行方も大体掴めてきたことだしよー」
「そうだな。 俺も会いたい子がいるし、用事を済ませたらバナード・メアに泊まるとしよう」
「おっしゃ! 今夜は飲むじぇ~!
…ところで、
『会いたい子』ってどちら様?」
「ん? …え~と…まぁ、友達だよ」
「ナルホド、
女か。 このスケコマシめw」
「んなっ!? ひ、人聞きの悪いことを言うなっ!」
「うひょひょひょひょ…!」

「いよいよね…!」「待っていたわ。 この時が来るのを…!!」

「さぁ、伝説の始まりよ…!」
「これからあなたは、どんな冒険を見せてくれるのかしら?」
「私が、あなたの全てを
『記録』してあげるわ…!」
「あなたに会う時が、とっても楽しみよ! ドラゴンボーン…!」
「いいえ…」

偽りの ドラゴンボーン
「ロセイ・ドヴァーキン…!」
本編に続く ⇒
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テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム
- 2016/08/07(日) 09:43:43|
- スカイリムRP シン
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| コメント:1
スカイリムの各地で活動していた、ホワイトランの従士たち。
この世界においても、彼らは少しだけ特別な存在です。
彼らに引き寄せられ、導かれながら、魔術師は旅を続けてきました。
そんな彼が、ついに
『始まり』を迎えます。
さぁ、伝説の始まりだ!
- 2016/08/07(日) 09:47:19 |
- URL |
- シン #JalddpaA
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